女性専用の納骨堂3選!夫とは別のお墓を選ぶ女性が増えている?
近年、価値観の多様化や家族の在り方の変化を反映し、お墓の形は納骨堂などの様々な形を取るようになりました。また、必ず継承してきたお墓に入る、夫の家系のお墓に入る、という概念も変わりつつあります。今回はそのような社会の流れと、そして夫婦でお墓を別にしたい、独り身でお墓に入る予定、女性同士でお墓に入りたい、という人々のための女性専用の納骨堂やお墓について紹介します。
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納骨堂は、新しいタイプのお墓として近年注目されています。従来の石のお墓(外のお墓)に比べると、初期費用や管理費用が安く済み、毎年のお墓の清掃も不要なことから、遠方にお墓がある人や子どもに負担をかけたくないという人から人気を集めています。そこで、今年開苑した東京の納骨堂おすすめ5選を紹介します。
出典:東京御廟
11月にオープンした納骨堂です。都内に唯一残っている路面電車、都電荒川線を利用すると最寄り駅から徒歩2分です。また、商店街も近く、お買い物のついでに参拝することができます。
一基38~98万円 ※オープニングキャンペーン価格
出典:蔵前陵苑
10月にオープンした納骨堂です。東京スカイツリーや浅草から近く、参拝のついでに観光も楽しめます。和素材で作り上げられたやすらぎの空間が、故人との思い出を振り返る手助けをしてくれます。
出典:一行院 千日谷浄苑
9月にオープンした納骨堂です。神宮外苑がすぐ近くにあるため、参拝しに訪れると都心のオアシスによる癒しが待っています。また、オフィス街も近いため、仕事帰りに参拝することも可能です。
一基90万円
出典:永久の郷
7月にオープンした納骨堂です。管理するお寺は780年という長い歴史があります。小高い丘の上に建てられており、近くの御嶽坂からは陽だまりのなか、東京の街並みも楽しめます。池袋駅からも近く、アクセスは良好です。
一基50万~
出典:赤坂一ツ木陵苑
2月にオープンした納骨堂です。赤坂の町にふさわしい、高級感あふれる建物が魅力的です。もちろん、外装だけではなく、内装にもこだわりをもって作られており、粛々とした気持ちで参拝できます。さらに、地下部分は鉄筋コンクリート造りになっており、大地震にも耐えられる設計となっています。
一基94万円~
電車:東京メトロ丸の内線・銀座線「赤坂見附駅」より徒歩2分/東京メトロ千代田線「赤坂駅」より徒歩5分
いかがでしょうか。人口が多く、家族と離れて過ごす人も多い東京では、次々と新しい納骨堂ができています。今年新しく完成した納骨堂で、自身の希望にそった眠り方をしたいという方はぜひ色々と調べてみてください。きっと希望にピッタリの納骨堂が見つけられるのではないでしょうか。
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納骨堂辞典では東京や関東の納骨堂の紹介をしています。みなさんのご要望にお応えして人気ランキングや費用、納骨堂の種類についてなども解説していますのでぜひご覧ください。納骨堂辞典|納骨堂・永代供養墓の全て
近年、価値観の多様化や家族の在り方の変化を反映し、お墓の形は納骨堂などの様々な形を取るようになりました。また、必ず継承してきたお墓に入る、夫の家系のお墓に入る、という概念も変わりつつあります。今回はそのような社会の流れと、そして夫婦でお墓を別にしたい、独り身でお墓に入る予定、女性同士でお墓に入りたい、という人々のための女性専用の納骨堂やお墓について紹介します。
お墓の購入を検討する時に納骨堂という選択肢を持っている人はいますか?最近では都心の土地不足対策としてビル型の納骨堂や機会式の納骨堂が毎年新設されています。ここ数年人気の納骨堂ですが、まだまだ墓石を使ったタイプのお墓が一般的です。ですが、実は地方によってはお墓といえば納骨堂が普通というところもあるのです。そんな地域で育った人の納骨堂購入にまつわるインタビューをお届けします。
都内最大級の自動搬送式納骨堂「本駒込陵苑(ほんこまごめりょうえん)」では、2021年1月から、公式アンバサダーによるPRを実施しています。新型コロナウイルスの感染予防のために現地の見学を控えている方に対して、お墓を使用している方のリアルな声を届けることを目的とした企画だそうです。アンバサダーに認定された方には本駒込陵苑のお墓の使用権が進呈され、実際にお墓を使用した体験を元に、施設やサービスの魅力を発信しています。
新型コロナウイルスの流行が続く昨今、「3つの密(密閉、密集、密接)」を避ける観点から、室内墓でのお墓探し・お墓参りをご心配されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。確かに、外墓地や樹木葬といった屋外のお墓と比べると、納骨堂は密閉された空間のように思えます。ですが実際には、建築基準法や消防法により排煙の基準が厳しく設けられているため、納骨堂は一般的な建物と比較して換気に優れていると言えます。
そこで、台東区の「蔵前陵苑(くらまえりょうえん)」、文京区の「本駒込陵苑(ほんこまごめりょうえん)」の2施設を例に、実際の換気の状況について調べてみました。
今、東京都内に続々と納骨堂がオープンしているのをご存知でしょうか。ここ数年間で約30か所(建設中含む)が新たに建てられており、すべての区画が完売するとおよそ12万~15万人が使用することになるそうです。近年建設されている納骨堂のほとんどが自動搬送式納骨堂となっており、現在お墓がない人はもちろんのこと、地方のお墓を墓じまいしその引っ越し先として選ばれるなど、宗教宗派を問わず幅広い受け入れをすることで注目を集めています。
そんな“いまどき”の自動搬送式納骨堂、やはり毛嫌いをする人も多いのではないでしょうか。そこで、実際に自動搬送式納骨堂へ足を運び、その内装や実態をレポート。今回は、オープンしたばかりの東京都・品川区にある「應慶寺・目黒御廟(めぐろごびょう)」に行ってみました。
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