納骨堂購入体験④~管理が楽なお墓を母が残してくれました~
納骨堂購入体験談の第四弾!納骨堂を購入された方にインタビューを行いました。みなさま納骨堂にかぎらず、お墓を購入するのはとても悩まれると思います。お墓を購入された人たちがどうやってお墓を決めたのか、なぜ納骨堂にしたのか、納骨堂の良い点悪い点など紹介しますので、ぜひお墓探しの参考にしてください。
納骨堂辞典 > 納骨堂コラム > 体験談・ランキング > 2017年新築の納骨堂5選
納骨堂は、新しいタイプのお墓として近年注目されています。従来の石のお墓(外のお墓)に比べると、初期費用や管理費用が安く済み、毎年のお墓の清掃も不要なことから、遠方にお墓がある人や子どもに負担をかけたくないという人から人気を集めています。そこで、今年開苑した東京の納骨堂おすすめ5選を紹介します。
出典:東京御廟
11月にオープンした納骨堂です。都内に唯一残っている路面電車、都電荒川線を利用すると最寄り駅から徒歩2分です。また、商店街も近く、お買い物のついでに参拝することができます。
一基38~98万円 ※オープニングキャンペーン価格
出典:蔵前陵苑
10月にオープンした納骨堂です。東京スカイツリーや浅草から近く、参拝のついでに観光も楽しめます。和素材で作り上げられたやすらぎの空間が、故人との思い出を振り返る手助けをしてくれます。
出典:一行院 千日谷浄苑
9月にオープンした納骨堂です。神宮外苑がすぐ近くにあるため、参拝しに訪れると都心のオアシスによる癒しが待っています。また、オフィス街も近いため、仕事帰りに参拝することも可能です。
一基90万円
出典:永久の郷
7月にオープンした納骨堂です。管理するお寺は780年という長い歴史があります。小高い丘の上に建てられており、近くの御嶽坂からは陽だまりのなか、東京の街並みも楽しめます。池袋駅からも近く、アクセスは良好です。
一基50万~
出典:赤坂一ツ木陵苑
2月にオープンした納骨堂です。赤坂の町にふさわしい、高級感あふれる建物が魅力的です。もちろん、外装だけではなく、内装にもこだわりをもって作られており、粛々とした気持ちで参拝できます。さらに、地下部分は鉄筋コンクリート造りになっており、大地震にも耐えられる設計となっています。
一基94万円~
電車:東京メトロ丸の内線・銀座線「赤坂見附駅」より徒歩2分/東京メトロ千代田線「赤坂駅」より徒歩5分
いかがでしょうか。人口が多く、家族と離れて過ごす人も多い東京では、次々と新しい納骨堂ができています。今年新しく完成した納骨堂で、自身の希望にそった眠り方をしたいという方はぜひ色々と調べてみてください。きっと希望にピッタリの納骨堂が見つけられるのではないでしょうか。
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納骨堂辞典では東京や関東の納骨堂の紹介をしています。みなさんのご要望にお応えして人気ランキングや費用、納骨堂の種類についてなども解説していますのでぜひご覧ください。納骨堂辞典|納骨堂・永代供養墓の全て
納骨堂購入体験談の第四弾!納骨堂を購入された方にインタビューを行いました。みなさま納骨堂にかぎらず、お墓を購入するのはとても悩まれると思います。お墓を購入された人たちがどうやってお墓を決めたのか、なぜ納骨堂にしたのか、納骨堂の良い点悪い点など紹介しますので、ぜひお墓探しの参考にしてください。
近年、価値観の多様化や家族の在り方の変化を反映し、お墓の形は納骨堂などの様々な形を取るようになりました。また、必ず継承してきたお墓に入る、夫の家系のお墓に入る、という概念も変わりつつあります。今回はそのような社会の流れと、そして夫婦でお墓を別にしたい、独り身でお墓に入る予定、女性同士でお墓に入りたい、という人々のための女性専用の納骨堂やお墓について紹介します。
お墓の購入を検討する時に納骨堂という選択肢を持っている人はいますか?最近では都心の土地不足対策としてビル型の納骨堂や機会式の納骨堂が毎年新設されています。ここ数年人気の納骨堂ですが、まだまだ墓石を使ったタイプのお墓が一般的です。ですが、実は地方によってはお墓といえば納骨堂が普通というところもあるのです。そんな地域で育った人の納骨堂購入にまつわるインタビューをお届けします。
2020年、世界中で猛威を奮っている新型コロナウイルス。日本では5月25日に緊急事態宣言が全面解除されましたが、引き続き外出を控えている方も多いのではないでしょうか。お墓の中でも納骨堂は、室内にあるという特性上、「3つの密(密閉、密集、密接)」への対応が特に気になりますよね。
そこで納骨堂辞典では、納骨堂でどのような新型コロナウイルス対策が行われているのか、実際に足を運んでレポートいたします。今回は、東京都文京区にある自動搬送式納骨堂「本駒込陵苑(ほんこまごめりょうえん)」に行ってみました。
2020年5月25日、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく緊急事態宣言が、東京都で解除されました。都内の納骨堂でも、緊急事態宣言の期間中は臨時休館や開苑時間の短縮を行っている施設が目立ちましたが、宣言の解除後は徐々に通常開苑再開の動きが拡大しています。とはいえ、まだ新型コロナウイルス感染症が完全に収束したとは言えない状況。お墓の購入を検討していながら、現地へ見学に行くのを迷われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、納骨堂辞典では、納骨堂でどのような新型コロナウイルス対策が行われているのか、実際に足を運んでレポートいたします。今回は、東京都台東区にある自動搬送式納骨堂「蔵前陵苑(くらまえりょうえん)」に行ってみました。
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