葬儀・法事も一括でお任せ!應慶寺・目黒御廟見学レポート(東京都・品川区)
今、東京都内に続々と納骨堂がオープンしているのをご存知でしょうか。ここ数年間で約30か所(建設中含む)が新たに建てられており、すべての区画が完売するとおよそ12万~15万人が使用することになるそうです。近年建設されている納骨堂のほとんどが自動搬送式納骨堂となっており、現在お墓がない人はもちろんのこと、地方のお墓を墓じまいしその引っ越し先として選ばれるなど、宗教宗派を問わず幅広い受け入れをすることで注目を集めています。
そんな“いまどき”の自動搬送式納骨堂、やはり毛嫌いをする人も多いのではないでしょうか。そこで、実際に自動搬送式納骨堂へ足を運び、その内装や実態をレポート。今回は、オープンしたばかりの東京都・品川区にある「應慶寺・目黒御廟(めぐろごびょう)」に行ってみました。

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故人を埋葬する際にはお墓に埋葬することが一般的でしたが、最近では納骨堂に埋葬するという人も多くなっています。そのため納骨堂自体の数も増えており、利用者は様々な条件から納骨堂を選択できるようになりました。しかしその反面、数が多いためにどの納骨堂を選べばよいのかという悩みを抱える人も多いようです。そこで納骨堂を選ぶ際に一つの基準としてもらいたいのが駅からの距離です。なぜなら駅から近ければ利用する際にも便利だからです。今回は納骨堂の選択基準となる、駅から近い納骨堂について詳しく見ていきます。

新型コロナウイルスの流行が続く昨今、「3つの密(密閉、密集、密接)」を避ける観点から、室内墓でのお墓探し・お墓参りをご心配されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。確かに、外墓地や樹木葬といった屋外のお墓と比べると、納骨堂は密閉された空間のように思えます。ですが実際には、建築基準法や消防法により排煙の基準が厳しく設けられているため、納骨堂は一般的な建物と比較して換気に優れていると言えます。
そこで、台東区の「蔵前陵苑(くらまえりょうえん)」、文京区の「本駒込陵苑(ほんこまごめりょうえん)」の2施設を例に、実際の換気の状況について調べてみました。

家族同然の存在であるペット。しかし、犬や猫など家庭で飼育できる動物のほとんどは人間よりも寿命が短いため、ペットの方が先に亡くなってしまいます。法律上、ペットの遺体は粗大ごみとして処分することも可能ですが、共に暮らしてきた家族をゴミ扱いすることはできないと考える人も多いことでしょう。そこで、そんなペット達に安らかに眠ってもらうためのペット墓地が最近人気です。今回は、死後もペットと一緒に眠りたいと願う飼い主に向けて、ペットと人間の遺骨が一緒に入れる東京の納骨堂を5つを紹介していきます。

今、東京都内に続々と納骨堂がオープンしているのをご存知でしょうか。ここ数年間で約30か所(建設中含む)が新たに建てられており、すべての区画が完売するとおよそ12万~15万人が使用することになるそうです。近年建設されている納骨堂のほとんどが自動搬送式納骨堂となっており、現在お墓がない人はもちろんのこと、地方のお墓を墓じまいしその引っ越し先として選ばれるなど、宗教宗派を問わず幅広い受け入れをすることで注目を集めています。
そんな“いまどき”の自動搬送式納骨堂ですが、やはり毛嫌いをする人も多いのではないでしょうか。そこで、実際に自動搬送式納骨堂へ足を運び、その内装や実態をレポート。今回は、東京都・台東区にある「蔵前陵苑(くらまえりょうえん)」に行ってみました。

都内最大級の自動搬送式納骨堂「本駒込陵苑(ほんこまごめりょうえん)」では、2020年11月末まで、公式アンバサダーを募集しています。新型コロナウイルス感染予防のために現地の見学を控えている方に対して、実際に利用している方のリアルな声を届けることを目的とした企画だそうです。アンバサダーに認定された方には本駒込陵苑のお墓の使用権が進呈され、SNS等で施設やサービスの魅力を発信します。
SNSからの情報発信が難しい場合は、アンケートやインタビューへの協力という形でも活動できるとのこと。1基80万円のお墓を無料で手に入れられるまたとない機会ですので、皆様ぜひご検討されてみてはいかがでしょうか。
