葬儀・法事も一括でお任せ!應慶寺・目黒御廟見学レポート(東京都・品川区)
今、東京都内に続々と納骨堂がオープンしているのをご存知でしょうか。ここ数年間で約30か所(建設中含む)が新たに建てられており、すべての区画が完売するとおよそ12万~15万人が使用することになるそうです。近年建設されている納骨堂のほとんどが自動搬送式納骨堂となっており、現在お墓がない人はもちろんのこと、地方のお墓を墓じまいしその引っ越し先として選ばれるなど、宗教宗派を問わず幅広い受け入れをすることで注目を集めています。
そんな“いまどき”の自動搬送式納骨堂、やはり毛嫌いをする人も多いのではないでしょうか。そこで、実際に自動搬送式納骨堂へ足を運び、その内装や実態をレポート。今回は、オープンしたばかりの東京都・品川区にある「應慶寺・目黒御廟(めぐろごびょう)」に行ってみました。
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今、東京都内に続々と納骨堂がオープンしているのをご存知でしょうか。ここ数年間で約30か所(建設中含む)が新たに建てられており、すべての区画が完売するとおよそ12万~15万人が使用することになるそうです。近年建設されている納骨堂のほとんどが宗教宗派を問わず幅広い受け入れをすることで注目を集めています。そんな“いまどき”の納骨堂、やはり毛嫌いをする人も多いのではないでしょうか。そこで、実際にできたばかりの納骨堂へ足を運び、その内装や実態をレポート。今回は、自動搬送式ではなく、ブックタイプ型納骨堂という異彩を放つ東京都・品川区にある「ひかりの園(ひかりのその)」に行ってみました。
都内最大級の自動搬送式納骨堂「本駒込陵苑(ほんこまごめりょうえん)」では、2020年11月末まで、公式アンバサダーを募集しています。新型コロナウイルス感染予防のために現地の見学を控えている方に対して、実際に利用している方のリアルな声を届けることを目的とした企画だそうです。アンバサダーに認定された方には本駒込陵苑のお墓の使用権が進呈され、SNS等で施設やサービスの魅力を発信します。
SNSからの情報発信が難しい場合は、アンケートやインタビューへの協力という形でも活動できるとのこと。1基80万円のお墓を無料で手に入れられるまたとない機会ですので、皆様ぜひご検討されてみてはいかがでしょうか。
これまで納骨堂は遺骨を一時的に保管しておくことが大きな目的でしたが、近年、納骨堂が室内型墓地として大きく進化を遂げ、現在東京都心を中心に数が急増しています。また、納骨堂にも棚式、ロッカー式とタイプがいくつかありますが、中でも自動搬送式納骨堂は室内型墓地として従来の墓石を前にしてのお墓参りと同様な感覚で参拝できると大変好評です。ここでは、そんな室内型納骨堂でオープンから5年以内のおすすめの場所6つを紹介します。
お墓の購入を検討する時に納骨堂という選択肢を持っている人はいますか?最近では都心の土地不足対策としてビル型の納骨堂や機会式の納骨堂が毎年新設されています。ここ数年人気の納骨堂ですが、まだまだ墓石を使ったタイプのお墓が一般的です。ですが、実は地方によってはお墓といえば納骨堂が普通というところもあるのです。そんな地域で育った人の納骨堂購入にまつわるインタビューをお届けします。
納骨堂は、新しいタイプのお墓として近年注目されています。従来の石のお墓(外のお墓)に比べると、初期費用や管理費用が安く済み、毎年のお墓の清掃も不要なことから、遠方にお墓がある人や子どもに負担をかけたくないという人から人気を集めています。そこで、今年開苑した東京の納骨堂おすすめ5選を紹介します。