後悔しないための納骨堂の選び方・16のポイント
納骨堂は近年普及した新しいお墓の形です。ただ、従来のお墓とは異なる点があるため、納骨堂を購入してから後悔しないか不安になる人もいるかと思います。ここでは、そんな不安を和らげるための、後悔しない納骨堂の選び方のポイントを紹介します。
納骨堂辞典 > 納骨堂コラム > 体験談・ランキング > 改葬や生前購入のリアルな声を発信中!「十方寺 本駒込陵苑」公式アンバサダー
都内最大級の自動搬送式納骨堂「本駒込陵苑(ほんこまごめりょうえん)」では、2021年1月から、公式アンバサダーによるPRを実施しています。新型コロナウイルスの感染予防のために現地の見学を控えている方に対して、お墓を使用している方のリアルな声を届けることを目的とした企画だそうです。アンバサダーに認定された方には本駒込陵苑のお墓の使用権が進呈され、実際にお墓を使用した体験を元に、施設やサービスの魅力を発信しています。
本駒込陵苑では、公式アンバサダーへのインタビュー記事を、公式HP(下記URL)でご紹介しています。
https://honkomagome-ryoen.jp/review
2021年7月現在の掲載記事は、下記の3本です。
①お手元(お寺への預骨)で供養されていた仏様のためにお墓をお求めになったケース
②生前にお墓を建て、ご逝去後に後継ぎの方が葬儀・法要・納骨を行われたケース
③他の霊園からご改葬されたケース
お墓をお求めになるご事情は様々ですが、都心の納骨堂を選んだ理由としては、お参り・管理のしやすさが共通して挙げられていました。確かにその点では、本駒込陵苑は最寄り駅から徒歩3分、3路線3駅から徒歩圏内と交通の便が非常に良く、お墓にはご住職こだわりの上質なお香と生花がいつでもお供えしていただけています。
また、法要の感想としては、皆様ご住職の温かいお人柄に触れられていました。本駒込陵苑ではお寺の檀家になるかどうかは自由ですが、いずれにしても、お墓を管理・運営されているお寺とは長いお付き合いになります。お寺の方や施設スタッフの方の雰囲気も、お墓選びの際にはぜひチェックしたいですね。
お墓を決めるまでの比較段階の口コミを目にする機会は多いものの、お墓購入後の葬儀・法要やお参りまで含めた感想に触れる機会は意外と少ないものです。本駒込陵苑に限らず、室内墓や自動搬送式納骨堂にご関心をお持ちの方は、ぜひご一読されてみてはいかがでしょうか。
本駒込陵苑は、2019年7月にグランドオープンした、都内最大級の広さ(約900坪)を誇る大型納骨堂です。建物は全4階建てとなっており、葬儀も法要も会食もすべて行うことが可能です。内装にもこだわりがあり、3階の参拝フロアには麻の葉をかたどった格子がフロアを飾り、2階墓参フロアでは全ブースそれぞれモザイクタイルによる花や樹木をモチーフとした模様が描かれています。
また、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、オンライン化に積極的に取り組んでおり、弁護士等と合同でのオンライン終活/改葬セミナーや、オンライン見学を実施しています。
価格 | 年間管理費 | |
2階 花鳥風月 | 80万円 | 12,000円 |
3階 飛龍祥雲 | 99万円 | 12,000円 |
※年間管理費は納骨まで不要
※価格には銘板および字彫り、戒名授与、永代使用料、永代供養料、遺骨収蔵厨子などを含みます
納骨堂辞典では東京や関東の納骨堂の紹介をしています。みなさんのご要望にお応えして人気ランキングや費用、納骨堂の種類についてなども解説していますのでぜひご覧ください。納骨堂辞典|納骨堂・永代供養墓の全て
納骨堂は近年普及した新しいお墓の形です。ただ、従来のお墓とは異なる点があるため、納骨堂を購入してから後悔しないか不安になる人もいるかと思います。ここでは、そんな不安を和らげるための、後悔しない納骨堂の選び方のポイントを紹介します。
墓地不足が深刻化している東京では、現在急ピッチでたくさんの納骨堂の建設が進められています。そのなかでも昨今もっとも注目されている納骨堂の形式が「自動搬送式」です。自動搬送式は室内墓所とも言われており、従来の墓石のお墓の良さを残しながらも、室内でより快適に参拝ができ、骨壺をよい状態で管理することができるため人気となっています。そこで、都内で複数ある自動搬送式の納骨堂のなかでも厳選した5つを紹介します。
今、東京都内に続々と納骨堂がオープンしているのをご存知でしょうか。ここ数年間で約30か所(建設中含む)が新たに建てられており、すべての区画が完売するとおよそ12万~15万人が使用することになるそうです。近年建設されている納骨堂のほとんどが自動搬送式納骨堂となっており、現在お墓がない人はもちろんのこと、地方のお墓を墓じまいしその引っ越し先として選ばれるなど、宗教宗派を問わず幅広い受け入れをすることで注目を集めています。
そんな“いまどき”の自動搬送式納骨堂、やはり毛嫌いをする人も多いのではないでしょうか。そこで、実際に自動搬送式納骨堂へ足を運び、その内装や実態をレポート。今回は、オープンしたばかりの東京都・品川区にある「應慶寺・目黒御廟(めぐろごびょう)」に行ってみました。
お墓の種類はたくさんありますが、最近ビル型の納骨が注目を浴びています。需要に合わせて各地で続々と新しい納骨堂が建っており、雨でもお参りできる、管理が不要、費用が安い、という理由で人気を高めています。ここでは、実際に納骨堂を購入した人がどんなきっかけで納骨堂を選んだか、納骨堂を実際に購入してみてどうだったか、についてインタビューした模様をお伝えします。今お墓の購入を検討している、お墓の移設を検討しているといった人はぜひご覧ください。
納骨堂には棚式、ロッカー式、仏壇式、自動搬送式といくつか種類がありますが、なかでも費用を抑えつつ複数人などの家族で使いたい場合は、仏壇式の納骨堂がおすすめです。ここでは、そんな仏壇タイプの納骨堂でおすすめの場所5つを紹介します。
第1位
第2位
第3位
第4位
第5位