【2023年版】東京の納骨堂おすすめ6選
これまで納骨堂は遺骨を一時的に保管しておくことが大きな目的でしたが、近年、納骨堂が室内型墓地として大きく進化を遂げ、現在東京都心を中心に数が急増しています。また、納骨堂にも棚式、ロッカー式とタイプがいくつかありますが、中でも自動搬送式納骨堂は室内型墓地として従来の墓石を前にしてのお墓参りと同様な感覚で参拝できると大変好評です。ここでは、そんな室内型納骨堂でオープンから5年以内のおすすめの場所6つを紹介します。
納骨堂辞典 > 納骨堂コラム > 体験談・ランキング > 改葬や生前購入のリアルな声を発信中!「十方寺 本駒込陵苑」公式アンバサダー
都内最大級の自動搬送式納骨堂「本駒込陵苑(ほんこまごめりょうえん)」では、2021年1月から、公式アンバサダーによるPRを実施しています。新型コロナウイルスの感染予防のために現地の見学を控えている方に対して、お墓を使用している方のリアルな声を届けることを目的とした企画だそうです。アンバサダーに認定された方には本駒込陵苑のお墓の使用権が進呈され、実際にお墓を使用した体験を元に、施設やサービスの魅力を発信しています。
本駒込陵苑では、公式アンバサダーへのインタビュー記事を、公式HP(下記URL)でご紹介しています。
https://honkomagome-ryoen.jp/review
2021年7月現在の掲載記事は、下記の3本です。
①お手元(お寺への預骨)で供養されていた仏様のためにお墓をお求めになったケース
②生前にお墓を建て、ご逝去後に後継ぎの方が葬儀・法要・納骨を行われたケース
③他の霊園からご改葬されたケース
お墓をお求めになるご事情は様々ですが、都心の納骨堂を選んだ理由としては、お参り・管理のしやすさが共通して挙げられていました。確かにその点では、本駒込陵苑は最寄り駅から徒歩3分、3路線3駅から徒歩圏内と交通の便が非常に良く、お墓にはご住職こだわりの上質なお香と生花がいつでもお供えしていただけています。
また、法要の感想としては、皆様ご住職の温かいお人柄に触れられていました。本駒込陵苑ではお寺の檀家になるかどうかは自由ですが、いずれにしても、お墓を管理・運営されているお寺とは長いお付き合いになります。お寺の方や施設スタッフの方の雰囲気も、お墓選びの際にはぜひチェックしたいですね。
お墓を決めるまでの比較段階の口コミを目にする機会は多いものの、お墓購入後の葬儀・法要やお参りまで含めた感想に触れる機会は意外と少ないものです。本駒込陵苑に限らず、室内墓や自動搬送式納骨堂にご関心をお持ちの方は、ぜひご一読されてみてはいかがでしょうか。
本駒込陵苑は、2019年7月にグランドオープンした、都内最大級の広さ(約900坪)を誇る大型納骨堂です。建物は全4階建てとなっており、葬儀も法要も会食もすべて行うことが可能です。内装にもこだわりがあり、3階の参拝フロアには麻の葉をかたどった格子がフロアを飾り、2階墓参フロアでは全ブースそれぞれモザイクタイルによる花や樹木をモチーフとした模様が描かれています。
また、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、オンライン化に積極的に取り組んでおり、弁護士等と合同でのオンライン終活/改葬セミナーや、オンライン見学を実施しています。
価格 | 年間管理費 | |
2階 花鳥風月 | 80万円 | 12,000円 |
3階 飛龍祥雲 | 99万円 | 12,000円 |
※年間管理費は納骨まで不要
※価格には銘板および字彫り、戒名授与、永代使用料、永代供養料、遺骨収蔵厨子などを含みます
納骨堂辞典では東京や関東の納骨堂の紹介をしています。みなさんのご要望にお応えして人気ランキングや費用、納骨堂の種類についてなども解説していますのでぜひご覧ください。納骨堂辞典|納骨堂・永代供養墓の全て
これまで納骨堂は遺骨を一時的に保管しておくことが大きな目的でしたが、近年、納骨堂が室内型墓地として大きく進化を遂げ、現在東京都心を中心に数が急増しています。また、納骨堂にも棚式、ロッカー式とタイプがいくつかありますが、中でも自動搬送式納骨堂は室内型墓地として従来の墓石を前にしてのお墓参りと同様な感覚で参拝できると大変好評です。ここでは、そんな室内型納骨堂でオープンから5年以内のおすすめの場所6つを紹介します。
休日はどこへ遊びに行く?と友達に聞いて、「お寺」と答えが返ってきたら、ちょっとびっくりしてしまいますよね。でも、今、イベント会場として注目されているのが、お寺なんです。お寺だからといって、折り目正しい行事ばかりではありません。座禅や写経はもちろん、有名人を迎えた法話イベントや音楽体験など、心躍る瞬間が満載のお寺イベントについてご紹介します。
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第1位
第2位
第3位
第4位
第5位