お彼岸法要とは何をするもの?流れやお布施の相場について
お彼岸の時期になると、家族で出かけ、お墓参りするというのは日本ではお馴染みの習慣でしょう。お彼岸のお墓参は仏教の教えが庶民に広がったのち、日本独自のものとして定着しました。お彼岸に行うお墓参りにどのような意味が込められているか、ご存じない方も多いのではないでしょうか?今回は、お彼岸法要では本来何をすべきなのかをご紹介したいと思います。


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華美な彫刻や模様を施したもの、透明感のあるガラス製など、骨壺にはさまざまなデザインや素材があります。インターネットでの通販が広まったことで、生前に好みのものを探す人も多くなってきたようです。ただ、気をつけないといざというとき使えないということも。骨壺を選ぶときの注意点をお伝えします。

骨壺の大きさは、地域によって違います。お骨を全て骨壺の中へ納める地域と、のどぼとけなど一部を骨壺に納める地域があるためです。骨壺の大きさは、全て収骨する地域では7寸から8寸(直径21センチ~24センチ)、一部を収骨する地域では5寸から6寸(直径15センチ~18センチ)が一般的です。骨壺を自分で選ぶときは、自分の住んでいる地域が全収骨なのか一部収骨なのかを確認しておきましょう。ざっくりいえば、関東以北は全収骨、関西以西は一部収骨である場合がほとんどです。確認せずに「大は小を兼ねる」と大きめのものを選んでしまうと、収骨のときはよくても、納骨時に骨壺がお墓に入らないことがあります。
骨壺のデザインが気に入っても、大きすぎる、小さすぎるといった問題が生じてくるかもしれません。地域のしきたりに対して大きすぎればお墓に入りませんし、小さすぎればお骨が入りません。また、骨壺のふたの部分に鳥の彫像があしらわれているなど、高さのあるものも、納骨には向きません。もしも、大きめの骨壺や高さのある骨壺を諦めきれないときには、手元供養用にすると割り切ることが大事です。手元供養とは、自宅に遺骨を安置して供養すること。自宅に遺骨を置く間は気に入りの骨壺を使い、納骨時にはシンプルな骨壺に遺骨を入れ替えます。シンプルな骨壺は、葬儀の際に葬儀社や火葬場から買い求めておくとよいでしょう。2,000円から5,000円ほどで手に入ります。
陶芸が得意な人の中には、骨壺を自分で作りたいと思っている人もいるかもしれません。自宅に飾るだけではなく、お墓にも納められるものをと考えているなら、サイズをきちんと測って自作しましょう。お墓の下部にある骨壺を納めるカロートの内部を測っておくと、より安心です。納骨堂の場合には、一人あたりの骨壺のサイズについて管理者に尋ねます。こうして作るべき骨壺のサイズを割り出し、設計しましょう。また、葬儀社などで骨壺を買えば、骨壺を入れる霧箱や、桐箱にかぶせる覆いがついてきますが、当然のことながら自作するとそれらがありません。骨壺を自作するなら、骨壺を入れる袋も合わせて作っておきましょう。きんちゃく袋風が作りやすく便利です。
ガラス製の骨壺は、とてもきれいなものです。でも、火葬場での収骨時には、葬儀社や火葬場から買う陶器製の骨壺を使ったほうがいいかもしれません。なぜかといえば、火葬場で拾うお骨は、まだ熱い状態だからです。火葬後、どのくらい冷却された状態で収骨を行うかは、火葬場によって違います。なかにはかなり熱い状態の遺骨を骨壺に納めるケースがあり、遺骨を納めた骨壺も、当然熱くなります。骨壺は桐の箱に入れた状態で持ち運びますが、その状態でも膝に乗せているとじんわり熱が伝わってくるほどです。そのように熱い遺骨を納めたら、ガラス製の骨壺はより熱が伝わり、かなり熱い状態になります。ついには骨壺が破損してしまう危険性もあるのです。収骨時にはシンプルな陶製の骨壺を使い、収骨の翌日などにガラス製の骨壺へ遺骨を移すといった工夫をしましょう。
数年経つとひび割れてきて土に還る、粘土製などの骨壺があります。とくに骨壺を納める部分の底が土になっているお墓で使えば、自然の循環のなかへ帰っていくことができます。しかし、将来お墓の引っ越しをしたいと考えている場合には、自然に還る骨壺は不向きです。お墓から遺骨を取り出しづらくなってしまうためです。初めは個別で供養する永代供養墓のように、数十年経ってから遺骨を供養塔などへ移そうと計画しているときにも、自然に還る骨壺は避けたほうがいいでしょう。
以上、骨壺を選ぶときの注意点をお伝えしました。今は、ネット通販で色とりどりの骨壺を誰でも取り寄せられる時代です。幅広く選べるからこそ、本当に自分に適しているかを考えなければなりません。「すぐに買いたい」と思える素敵な骨壺に出会ったら、サイズや素材を必ずチェックしましょう。自分が使う予定のお墓に行って、サイズを測ってみるのも大事です。
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