東京のおすすめ納骨堂5選 | 仏壇タイプ偏
納骨堂には棚式、ロッカー式、仏壇式、自動搬送式といくつか種類がありますが、なかでも費用を抑えつつ複数人などの家族で使いたい場合は、仏壇式の納骨堂がおすすめです。ここでは、そんな仏壇タイプの納骨堂でおすすめの場所5つを紹介します。
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休日はどこへ遊びに行く?と友達に聞いて、「お寺」と答えが返ってきたら、ちょっとびっくりしてしまいますよね。でも、今、イベント会場として注目されているのが、お寺なんです。お寺だからといって、折り目正しい行事ばかりではありません。座禅や写経はもちろん、有名人を迎えた法話イベントや音楽体験など、心躍る瞬間が満載のお寺イベントについてご紹介します。
お寺の行事といえば、正座をしてお経を聞いているだけのもの。そんなイメージしか描けないとしたら、ちょっと感覚が古いかもしれません。ここ10年で、お寺の行事はぐっとイベント化してきました。仕掛けたのは、若い僧侶たちです。ブームの火付け役となったのは、2000年代後半に「他力本願でいこう!」というインパクトの大きいイベント名でお寺フェスを開催した築地本願寺や、同じころに全国で多発的に発生した婚活を行うお寺など。「お寺はお葬式だけのためにある」というイメージを払拭したいと一念発起した僧侶たちが、工夫を凝らした行事をどんどん展開しています。お寺の役割はさまざまですが、なかでも「人と人との縁をつなぐ」ことに注目して、たくさんの人が集まるイベントを開催しているのです。イベントには、いくつかタイプがあります。具体例とともにご紹介しましょう。
座禅会、写経会、瞑想などは、一般の人も修行体験を味わえる仏教ならではの文化です。近年では、これらに婚活を掛け合わせたイベントが各地で行われています。お寺での合コン、略して「寺コン」などと名付けられ、若い男女が静かな出会いを経験するのです。2017年には、臨済宗の大本山である円覚寺が初の婚活パーティーを企画すると、予約が殺到しあっという間に満席となりました。この場合、男性側は僧侶であることから、僧侶との合コン、「坊コン」でもあるといえます。臨済宗妙心寺派には「吉縁会」という組織も存在し、全国的に婚活イベントを運営しています。
参考文献:「吉縁会」
忙しい現代人は、食生活が偏りがちです。また、一日中パソコンに向かう生活を送っているビジネスマンは、肩こりや腰痛に悩まされていることでしょう。精進料理を学ぶ会や、ヨガや整体を行う健康イベントは、心と体をリフレッシュさせるためにもおすすめです。例えば、東京・赤坂には、お寺の中で精進料理を作れる精進料理教室が開催されています。また、お寺でのヨガは「寺ヨガ」と称され、全国各地のさまざまなお寺でヨガ教室が行われています。
参考文献:東京のお寺で学ぶ精進料理教室 寺庵
参考文献:寺子屋ブッダ 寺ヨガ
法話というと、「説教みたい」というイメージが強く、敬遠する人もいるかもしれません。しかし、人前で話すことに手慣れたお坊さんから繰り出される法話は、静かな説法というよりも、むしろ講談か一人漫才かと思えるほど面白いことが多いのです。いわば「話術のプロ」であるお坊さんの話に魅了されるのが、法話イベントです。また、医療分野や哲学、科学など他分野のプロフェッショナルを迎えた講演イベントを行う寺院もあります。もしかしたら、気になる有名人が近くのお寺イベントで話をするかも?見逃せません。
参考文献:お東ネット 東別院 人生講座
お寺の本堂を広大な映画館に見立て、大きなスクリーンを配置して映画鑑賞をするイベントも各地で広まりつつあります。映画の題材は、命の問題を考えさせられるドキュメンタリーから、誰もが気になる話題作までさまざまです。2017年10月には、京都の月仲山称名寺がお寺ミュージカル映画祭「テ・ラ・ランド」を開催しました。法要があり、仏教聖歌が歌われた後、「寺」主制作映画である「DOPE寺」を上映。さらに上映会後はライブが行われる、とても豪華なイベントとなりました。
参考文献:称名寺NEWS
音楽で人との縁を広めようと、本堂でライブを行うお寺も増えてきているようです。広く天井の高い本堂だからこそ、美しい音楽を堪能することができます。読経する僧侶をボーカル、鳴り物を鳴らす僧侶を楽器奏者ととらえれば、法要こそライブの一種です。お寺と音楽の相性がいいのは、いうまでもありません。ライブの音楽ジャンルはさまざまで、若いアーティストに発表の場を与える趣向のものもあれば、豪華バンドが出演するものもあり、あるいはしっとりとジャズを聴く公演もあります。大阪の日蓮宗雲雷寺では、年に2回「お寺でJAZZ」と称したジャズイベントを行っています。
参考文献:お寺でJAZZ
お寺で行われるさまざまなイベント情報を眺めていると、ウズウズと行きたい気持ちが湧き上がってきませんか。「今まで、行ったことのないようなところに行きたい」「新しいことを経験したい」と思ったら、近くのお寺でイベントを行っていないか調べてみましょう。きっと、今の気分にピッタリのイベントが見つかりますよ。
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納骨堂辞典では東京や関東の納骨堂の紹介をしています。みなさんのご要望にお応えして人気ランキングや費用、納骨堂の種類についてなども解説していますのでぜひご覧ください。納骨堂辞典|納骨堂・永代供養墓の全て
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2020年、世界中で猛威を奮っている新型コロナウイルス。日本では5月25日に緊急事態宣言が全面解除されましたが、引き続き外出を控えている方も多いのではないでしょうか。お墓の中でも納骨堂は、室内にあるという特性上、「3つの密(密閉、密集、密接)」への対応が特に気になりますよね。
そこで納骨堂辞典では、納骨堂でどのような新型コロナウイルス対策が行われているのか、実際に足を運んでレポートいたします。今回は、東京都文京区にある自動搬送式納骨堂「本駒込陵苑(ほんこまごめりょうえん)」に行ってみました。
これまで納骨堂は遺骨を一時的に保管しておくことが大きな目的でしたが、近年、納骨堂が室内型墓地として大きく進化を遂げ、現在東京都心を中心に数が急増しています。また、納骨堂にも棚式、ロッカー式、自動搬送式とタイプがいくつかありますが、なかでも最も費用を安く抑えることができることから人気のタイプとなっています。ここでは、そんな室内型自動搬送式タイプの納骨堂でおすすめの場所5つを紹介します。
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