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納骨堂コラム【納骨堂辞典】

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納骨堂を購入しようかお考えの方が疑問に思うことをまとめました。
そもそも永代供養とは何?納骨堂は散骨とはどう違うの?といった納骨堂のコラムを紹介します。

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永代供養とはどんな意味?永代供養墓の費用の相場はどれくらい?

一代限りの永代供養墓を購入したいと思っている人は、「まずは相場を知りたい」と考えているのではないでしょうか。永代供養墓の価格は、タイプによってピンキリです。永代供養墓について、タイプ別の特徴と価格相場を紹介します。


永代供養とは?

永代供養とは、家族や親戚などの縁故者がお墓の管理をするのではなく、契約時に一定の料金を支払ってしまえば、あとは寺院や霊園管理者がお墓の管理を担うシステムのことを指します。寺院や霊園によって供養の方法は様々ですが、墓地管理能力が継続する限りは、つまりお寺や霊園がつぶれない限りは家族などが追加の使用料を払わなくとも供養を続けてもらえます。そんな永代供養の形式をとるお墓のことを「永代供養墓」といい、お墓の種類によって費用相場は異なります。

 

永代供養墓の種類は大きく分けて2タイプ

永代供養墓の種類は、大きく分けて以下の2つが挙げられます。

  • 個人墓タイプ
  • 合祀墓タイプ

1つめは、最初の何十年かは従来の継承型のお墓のように個別で遺骨を埋葬し、契約期間が過ぎたら他の人の遺骨と一緒に合祀墓へ祀られるタイプです。これを、この記事上では便宜的に「個人墓タイプの永代供養墓」とします。個人墓タイプのお墓には屋内型墓地と呼ばれる納骨堂や、墓石の代わりに樹木を墓標とする樹木葬といった種類が主にあげられます。

2つめは、個人墓で遺骨を祀る期間を取らず、初めから合祀墓や供養塔、共同墓と呼ばれるお墓に遺骨を納骨するタイプです。これを「合祀墓タイプの永代供養墓」とします。それぞれについて、費用と特徴を紹介します。

 

永代供養墓「個人墓タイプ」にかかる費用

納骨堂や樹木葬などの個人墓タイプの永代供養墓の特徴は、初めの数十年は一般的なお墓として、通常のお墓参りができるところです。葬られる本人としては「初めから合祀墓で構わない」と思っていても、子世代が「せめて数年は個別にお祈りしたい」という気持ちを抱えていたり、親族が納得しなかったりというケースは想定されます。そのようなときのためにも、個人墓タイプの永代供養墓は有効です。

納骨堂の費用相場

3階墓石

画像引用:蔵前陵苑

納骨堂は個人墓タイプの永代供養墓なかでは費用相場が最も高く、例として、自動搬送式の納骨堂で、三十三回忌まで個人墓の形を取るなら、1人のみの場合で70万円~100万円程度、夫婦で入る場合は100万円~150万円程度の費用をみておいた方がよいでしょう。ただし、納骨堂の種類にも様々あり、簡易的な「ロッカー式納骨堂」や「位牌式納骨堂」の場合は費用をぐっと抑えることも可能です。また、個人墓の形式をとる期間については三十三回忌までというのが一般的な期間ですが、契約期間を選べるものもあり、契約期間が短いほど価格は下がります。生前に購入すると、亡くなるまでの間は継続して年間管理料がとられることがあるため、あまりに早く購入するのも考えものです。

 

樹木葬の費用相場

画像引用:風の丘樹木葬墓地

樹木葬タイプの永代供養墓は、自然あふれる霊園で、自分もその自然と一体になれるところが特徴です。大きな木の下に何十もの遺骨が納骨されるタイプであれば、例えお参りに来る家族がいなくとも、寂しさを感じることは少ないでしょう。価格相場は、1人のみの場合は40万円~50万円程度、家族用でも70万円程度と納骨堂タイプよりも割安です。里山型など骨壺から遺骨を出して袋に入れて埋葬するといったような簡易的なタイプであれば、10万円ほどから受け付けているところもあります。

一方で、100万円を超えるような高価な樹木葬タイプもありますが、これは墓石に相当するプレートなどを埋め込む例がほとんどです。また、樹木葬といえば一代限りの永代供養墓が主流ですが、ときには継承者を必要とするものもあります。樹木葬タイプを選ぶときには、霊園が提示する条件をよく見てみましょう。

 

永代供養墓「合祀墓タイプ」にかかる相場

合祀墓タイプの永代供養墓の特徴は、個別に遺骨を管理する必要がない分割安であることです。価格相場は10万円ほどで、中には3万円台のものもあります。なお、「送骨」といって、遺骨をゆうパックで寺院に送れば合祀墓で永代供養をしてくれるというサービスが始まっています。この「送骨」の相場は5万円ほどです。お墓参りなどいらない、心の中で弔ってくれればよいと感じている人にはピッタリのサービスといえるでしょう。合祀墓は破格ではありますが、決して遺骨をないがしろにするような祀り方ではありません。多くの寺院や霊園では、お彼岸などに合同供養祭が行われます。祀られている人が多いぶん、石碑の前には線香やお花が絶えないのも、合祀墓の特徴です。

少量の遺骨だけ供養する「ブック型」という選択も

全ての遺骨を合祀にしてしまうのは気が進まないという人におすすめなのが、2019年3月にグランドオープンした「ひかりの園」のブックタイプ(書架式)の永代供養です。


画像引用:ひかりの園

少量の遺骨を小さな本のような形をした収骨箱に納めることで、合祀をすることなく、一人35万円からといった低価格で遺骨を供養し続けることが可能です。

 

永代供養墓は東京を中心に普及が進んでいる

主な永代供養墓の種類である納骨堂や樹木葬は東京を中心に毎年増え続けています。普及が進むその背景には、永代供養墓とは対極にある「継承墓」が関わっています。従来、お墓といえばこの継承墓が主流でした。寺院墓地や市営または民営霊園に墓地を買い、一家の墓とするのです。このとき、墓を建てる場所は土地として買うものではありません。代々にわたって墓地として使うため、墓地の使用料である「永代使用料」を支払う他、継続して墓の年間管理費を墓を受け継いだ家族が払い続けることになります。

関連記事:永代使用料とは | 何に対する費用で相場はいくら?

子どもが家を継ぐことが当たり前だった時代、この継承墓のシステムにはそれほど問題がありませんでした。親が求めた墓を子が受け継ぎ、管理料を支払い続けることができ、子としても、管理料を支払うだけで自分が入る墓を確保できるため安心でした。

ところが、核家族化が進み、子が家を継ぐということが一般的とはいえなくなってきた現代では、墓を継ぐこともまた難しくなりました。子が親の墓を使うことがなければ、管理料を支払い続けることのメリットは薄くなります。また、そもそも親が管理料を支払っていたことを知らないという人も増え、支払いが滞りがちになることも多くなってきたようです。さらに非婚や子どものない夫婦など人生のスタイルが多様化すると、新しく墓地を求めるときに継承墓は選びづらいものとなりました。継がなくともよいお墓、管理料を支払わなくとも継続して供養してくれるお墓をという要望を汲んだのが、永代供養というスタイルです。以前は供養塔や合祀墓というと、「身寄りがなく墓が作れない人のためのお墓」という暗いイメージが付きまといました。しかし、墓を継ぎたくない、継がせられない人が増えた現代では、家族の代わりにお寺が管理してくれることが大きなメリットとしてとらえられるようになっています。

 

永代供養墓を選ぶ際は周りの意見も聞いて

費用を比較すると、圧倒的に割安なのが、初めから他の人の遺骨と一緒になる合祀墓タイプです。ただ、お墓のタイプを決めるときには、価格だけではなく、子世代など親族の意見を聞いてからにしましょう。実際にお墓参りをするかどうかを決めるのは、故人となる人ではなく、残される人だからです。

 

納骨堂辞典では東京や関東の納骨堂の紹介をしています。みなさんのご要望にお応えして人気ランキングや費用、納骨堂の種類についてなども解説していますのでぜひご覧ください。納骨堂辞典|納骨堂・永代供養墓の全て


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