MENU

納骨堂コラム【納骨堂辞典】

納骨堂コラム【納骨堂辞典】

納骨堂コラム【納骨堂辞典】

納骨堂を購入しようかお考えの方が疑問に思うことをまとめました。
そもそも永代供養とは何?納骨堂は散骨とはどう違うの?といった納骨堂のコラムを紹介します。

納骨堂辞典 > 納骨堂コラム > お墓・お葬式・供養 > 命日に年忌法要ができない場合はいつやるのが適切?

命日に年忌法要ができない場合はいつやるのが適切?

仏式で葬儀を行った場合、一周忌、三回忌といった節目の日に法要を行います。これを「年忌法要(ねんきほうよう)」といい、故人の命日に親族が集まり、法要とお墓参りをするものとされています。しかし、さまざまな事情で命日に法事ができないことがあると思います。ここでは、命日に法事ができない場合、どのような日取りを選んだらいいのかを解説します。

年忌法要


年忌法要の種類

まずは年忌法要の種類について確認しましょう。初七日、四十九日、百か日が終わった後、年ごとの法要を行うことになりますが、年忌法要は必ず毎年行うものではありません。一周忌は亡くなってから1年目の命日、三回忌は2年目の命日なので、ここまでは毎年ですが、次は七回忌(6年目の命日)となり、以後、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌と続きます。一周忌は「1周年目」という意味を持ち、1年目の命日である一方、次の三回忌が「亡くなった日を含めて3回目の命日」という意味を持ち、2年目の命日を指すことに注意しなければなりません。三回忌は3年目と思い込み、親族に指摘されて慌てて法事の手配をする人が少なくないようです。

 

年忌法要は命日前の土日に行うのが一般的

年忌法要は、故人が亡くなったまさにその月日である「祥月命日(しょうつきめいにち)」に行うのが理想的です。しかし、現実には、命日が平日にあたる場合、親族みんなが集まるのは難しくなってしまいます。そこで一般的なのが、命日より前の土日に行うことです。命日の前に行うのは、昔から「法事は先に延ばさない」というしきたりがあるためです。法事を後に回すことは、故人をないがしろにしてしまうというイメージにつながり、避けられています。また命日に近ければ近いほどよいため、1カ月以上前だと「前倒しが過ぎる」とされてしまいます。

 

命日後の法事になる場合は命日にお墓参りだけでもするとよい

法事は前倒しがよいといっても、どうしても都合によって延期せざるを得ないときがあるでしょう。それは故人のことを思っていないためというわけではなく、やんごとなき事情があってのことであるため、命日後にしても差し支えはありません。命日前にできないことを気にして、年忌法要そのものを行わないことの方が問題です。ただ、命日後の法要を気にしてしまう親族もいることでしょうから、法要の案内を出すときにはハガキだけでなく電話で丁寧に事情を話すことが大事です。そしてできることならば、命日や命日前の都合がいいときに、お墓参りだけでも行いましょう。施主がお墓参りに行けなければ、お墓の近くに住む兄弟などに依頼をかけてみます。「今年は年忌法要が先延ばしになってしまうけれど、ご容赦ください」と前もって故人に報告しておくことができれば、気持ちが軽くなります。

 

複数の故人の年忌法要は日にちが早い方に合わせる

ご先祖様が多い家だと、年忌法要が重なることがあります。「今年は、おじいちゃんの三十三回忌と、お父さんの七回忌が重なる年だ」といった具合です。もちろん2回行うのが丁寧ではありますが、親族が集まる都合を考えて、1回にまとめることも珍しくありません。年忌法要をまとめるときは、命日が早い方に合わせるのが一般的です。菩提寺とも相談のうえ、日程を決めましょう。

 

法事は基本的に六曜を気にする必要がない

冠婚葬祭では、六曜によって縁起をかつぐしきたりがあります。例えば、結婚式には大安を選んで仏滅を避ける、葬儀は友引に行わないといった風習です。「法事のときにも、六曜を気にする必要があるのかも」と思う人もいることでしょう。しかし、年忌法要を営む際には、基本的に六曜を気にする必要はありません。ただ、「仏事は友引を避ける」という考え方が頭にある親族もいるかもしれないので、決めた日取りが六曜でいえばどれにあたるのかだけは押さえておきましょう。もしも不安になる親族がいれば、法要は基本的に六曜と関係がないこと、菩提寺も了解してくれた日取りだから安心であることを伝えるとよいでしょう。

 

実際、どの年忌法要を行うのが一般的?

一周忌から五十回忌まで9回の年忌法要があることになりますが、全てを行う家族はそう多くありません。一周忌、三回忌までは一般的ですが、七回忌以降の年忌法要を行うかどうかは、家族の考え方によります。七回忌は省いて十三回忌は行うなど、飛び飛びで行う家族もあることでしょう。また、三十三回忌で「弔い上げ」とし、以降は個人での法要を行わないとするケースがよくみられます。実際、五十回忌ともなると、故人をよく覚えている縁者が少なくなってしまうため、積極的に年忌法要を行おうとする親族がほとんどいなくなります。五十回忌は家族だけで行う、他の故人と年忌が重なったら行うといった家が少なくないようです。

 

まとめ

以上、命日に法事ができない場合の対処法や、その他日取りについて解説しました。年忌法要は、亡くなってから年数が経つにつれて、手配を忘れてしまいがちです。菩提寺のある人は住職からお知らせがある場合が多いので安心ですが、菩提寺のない人はとくに注意しましょう。とくに1月に命日があれば、年が明けてから気づいても準備が間に合いません。お盆、お彼岸などお墓参りをするたびに、年忌法要が近づいていないかチェックするのが忘れないコツです。

 

納骨堂辞典では東京や関東の納骨堂の紹介をしています。みなさんのご要望にお応えして人気ランキングや費用、納骨堂の種類についてなども解説していますのでぜひご覧ください。納骨堂辞典|納骨堂・永代供養墓の全て


合わせて読みたい

お焚き上げって何をするの?

大事な人が亡くなった後に行わなければならない手続きや、遺品整理について調べていると、「仏壇・遺影のお焚き上げを承ります」などといった文面が目につきます。そこで初めて「お焚き上げ」を知る人も多いことでしょう。お焚き上げとは具体的に何をするものなのか、誰に依頼すればよいのかについて解説します。

改葬(墓じまい・お墓の引っ越し)とは?流れ、費用、メリット・デメリット等

近年、高齢者が増え、子供が減るといった社会構造の変化とともに、お墓の考え方にも変化が見られるようになりました。墓地に墓石を建てる従来のスタイルから、納骨堂や樹木葬という管理に負担がかからない納骨場所を選ぶ人が増えきたのです。今や、ライフスタイルに合わせ、お墓を見直す時代です。それに伴い、既に存在しているお墓からの遺骨を移動をする「改葬(かいそう)」という言葉が注目されるようになりました。今回の記事では、改葬とは何か、今話題の墓じまいとともにその流れやメリット・デメリットについてご紹介したいと思います。

お墓ディレクターとはどんな仕事?何をしてくれるの?

「お墓ディレクターのいる店」という緑色ののぼりを掲げた石材店を見かけたことはありませんか。また、HPに「お墓ディレクターがご案内します」と書かれているのを見たことのある人もいるでしょう。お墓ディレクターって何?という人のために、お墓ディレクターの資格や仕事について解説します。

お葬式から納骨までの日数や簡単な流れ

大切な家族や親族が亡くなると、お葬式や火葬、そして納骨するまであっという間に時間が過ぎます。特に、お葬式から火葬までは喪主にとっては慣れないことも多く、慌ただしく落ち着きません。そこで、ここでは人が亡くなってから遺骨を納骨するまでにかかる日数や流れを説明します。

納骨式では何をすればいい?納骨の流れと費用について

葬儀が終わると、待っているのが納骨です。四十九日や百か日など、法要の際に納骨式をする人が多いですが、最近では無宗教のため改まった納骨式はしないというケースも出てきています。「初めて納骨を経験する」という人のために、納骨の流れと費用について解説します。

一覧に戻る

カテゴリ検索

納骨堂人気ランキング

第1位

納骨堂・東京|満照山眞敬寺 蔵前陵苑【まんしょうざんしんきょうじ くらまえりょうえん】

この納骨堂をみる >

第3位

納骨堂・東京 | 龍澤寺の納骨堂ゆめみどう【りゅうたくじのうこつどうゆめみどう】

この納骨堂をみる >

第5位

納骨堂・東京 | 東本願寺「浅草浄苑」(ひがしほんがんじあさくさじょうえん)

この納骨堂をみる >

  • 東京の納骨堂
  • 関東の納骨堂

最新の納骨堂コラム

関連サイト

運営者情報

ページの先頭へ