改葬や生前購入のリアルな声を発信中!「十方寺 本駒込陵苑」公式アンバサダー
都内最大級の自動搬送式納骨堂「本駒込陵苑(ほんこまごめりょうえん)」では、2021年1月から、公式アンバサダーによるPRを実施しています。新型コロナウイルスの感染予防のために現地の見学を控えている方に対して、お墓を使用している方のリアルな声を届けることを目的とした企画だそうです。アンバサダーに認定された方には本駒込陵苑のお墓の使用権が進呈され、実際にお墓を使用した体験を元に、施設やサービスの魅力を発信しています。
納骨堂辞典 > 納骨堂コラム > 体験談・ランキング > 東京のおすすめ納骨堂5選 | 仏壇タイプ偏
納骨堂には棚式、ロッカー式、仏壇式、自動搬送式といくつか種類がありますが、なかでも費用を抑えつつ複数人などの家族で使いたい場合は、仏壇式の納骨堂がおすすめです。ここでは、そんな仏壇タイプの納骨堂でおすすめの場所5つを紹介します。
仏壇式納骨堂とは、上段は自宅に置くようなご本尊や香炉、リン、線香差、位牌、などの装飾を置き、下段に遺骨が入った骨壺を安置するスペースが設けてある形式のことを指します。ロッカー式納骨堂と比べると費用は高くなりますが、1区画が独立しているため、よりプライベート空間で故人と向き合うことが可能になります。
出典:築地本願寺和田堀廟所
明治大学和泉キャンパスに隣接した厳かな雰囲気の納骨堂です。墓地全体の敷地面積が広く、武蔵野の自然が広がる園内は春には日本人が愛する桜のソメイヨシノが咲き誇り、やすらぎの空間となっています。タイプは仏壇式のほかロッカー式もあり、普通壇(大型・中型)は金箔調、普通壇(小型)は黒艶消し漆調と非常に豪華な造りになっています。
出典:五百羅漢寺目黒霊廟
東京都重要文化財に指定された羅漢像がお祀りされてい由緒あるお寺「天恩山 五百羅漢寺」の境内にある納骨堂です。朱色に塗られた仏壇には基本的なご本尊や火立、香炉がセットされているため、お参りの際は故人に向かってゆっくり祈りを届けることが可能です。一般的な納骨堂は個別安置後に合祀をすることがほとんどですが、目黒霊廟では永代にわたり個別安置ができる永代使用形式となっています。
出典:別院満足院「浄光殿」
梅ヶ丘駅からわずか徒歩3分の場所にある、閑静な住宅街の中にある寺院納骨堂です。耐震性に優れた重量鉄骨鉄筋コンクリートを使用し、地震の時も大切な遺骨をしっかりと守ってくれます。通夜や告別式なども利用できる施設が併設されており、葬儀時の宿泊も対応してくれるそうです。ただし、利用には檀家義務があるようなので確認が必要です。
出典:正善寺調布霊廟
深みのある朱色の仏壇式の納骨堂は、ご本尊がセットされていることはもちろん、位牌や遺影などを飾ることも可能。各仏壇の扉には「〇〇家」など家名や好きなメッセージの刻印を行ってくれるため、温かみのある仕様となっています。施設内にはお線香と供花も用意されているので、手ぶらで参拝が可能。霊廟入口と納骨壇フロアにカードキーによるセキュリティシステムがあり、厳重に遺骨をお守りします。
出典:應慶寺納骨堂
渋谷区にある2014年7月に完成したばかりの新しい納骨堂です。高級マンションのような外観と、施設ないにはエレベーターが完備されているため、車椅子などでも不自由なくお参りができます。全ての区画最低でも3人までは納骨できるため、個人としてのお墓よりは家族で使用するものとして考えた方がよさそうです。
※年間管理費1万円
仏壇式の納骨堂は下段に複数の骨壺を収納できるスペースがあるため、個人よりも2人以上の複数人で使用することを目的とした方がよさそうです。また、場所によっては永代供養形式ではなく、永代使用権を購入できる形式をおこなっている納骨堂もあるため、合祀に抵抗がある人にもおすすめです。費用を抑えつつも利便性や永続性の高い場所で納骨堂の購入を検討している人は、是非一度見学へ訪れてみてはいかがでしょうか。
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納骨堂辞典では東京や関東の納骨堂の紹介をしています。みなさんのご要望にお応えして人気ランキングや費用、納骨堂の種類についてなども解説していますのでぜひご覧ください。納骨堂辞典|納骨堂・永代供養墓の全て
都内最大級の自動搬送式納骨堂「本駒込陵苑(ほんこまごめりょうえん)」では、2021年1月から、公式アンバサダーによるPRを実施しています。新型コロナウイルスの感染予防のために現地の見学を控えている方に対して、お墓を使用している方のリアルな声を届けることを目的とした企画だそうです。アンバサダーに認定された方には本駒込陵苑のお墓の使用権が進呈され、実際にお墓を使用した体験を元に、施設やサービスの魅力を発信しています。
近年、価値観の多様化や家族の在り方の変化を反映し、お墓の形は納骨堂などの様々な形を取るようになりました。また、必ず継承してきたお墓に入る、夫の家系のお墓に入る、という概念も変わりつつあります。今回はそのような社会の流れと、そして夫婦でお墓を別にしたい、独り身でお墓に入る予定、女性同士でお墓に入りたい、という人々のための女性専用の納骨堂やお墓について紹介します。
お墓の種類はたくさんありますが、最近ビル型の納骨が注目を浴びています。需要に合わせて各地で続々と新しい納骨堂が建っており、雨でもお参りできる、管理が不要、費用が安い、という理由で人気を高めています。ここでは、実際に納骨堂を購入した人がどんなきっかけで納骨堂を選んだか、納骨堂を実際に購入してみてどうだったか、についてインタビューした模様をお伝えします。今お墓の購入を検討している、お墓の移設を検討しているといった人はぜひご覧ください。
今、東京都内に続々と納骨堂がオープンしているのをご存知でしょうか。ここ数年間で約30か所(建設中含む)が新たに建てられており、すべての区画が完売するとおよそ12万~15万人が使用することになるそうです。近年建設されている納骨堂のほとんどが自動搬送式納骨堂となっており、現在お墓がない人はもちろんのこと、地方のお墓を墓じまいしその引っ越し先として選ばれるなど、宗教宗派を問わず幅広い受け入れをすることで注目を集めています。
そんな“いまどき”の自動搬送式納骨堂ですが、やはり毛嫌いをする人も多いのではないでしょうか。そこで、実際に自動搬送式納骨堂へ足を運び、その内装や実態をレポート。今回は、東京都・台東区にある「蔵前陵苑(くらまえりょうえん)」に行ってみました。
今、東京都内に続々と納骨堂がオープンしているのをご存知でしょうか。ここ数年間で約30か所(建設中含む)が新たに建てられており、すべての区画が完売するとおよそ12万~15万人が使用することになるそうです。近年建設されている納骨堂のほとんどが宗教宗派を問わず幅広い受け入れをすることで注目を集めています。そんな“いまどき”の納骨堂、やはり毛嫌いをする人も多いのではないでしょうか。そこで、実際にできたばかりの納骨堂へ足を運び、その内装や実態をレポート。今回は、自動搬送式ではなく、ブックタイプ型納骨堂という異彩を放つ東京都・品川区にある「ひかりの園(ひかりのその)」に行ってみました。
第1位
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