お寺イベントが話題!法話から音楽ライブまでご紹介
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納骨堂辞典 > 納骨堂コラム > 体験談・ランキング > ペットと一緒に入れる納骨堂おすすめ5選 | 東京都偏
家族同然の存在であるペット。しかし、犬や猫など家庭で飼育できる動物のほとんどは人間よりも寿命が短いため、ペットの方が先に亡くなってしまいます。法律上、ペットの遺体は粗大ごみとして処分することも可能ですが、共に暮らしてきた家族をゴミ扱いすることはできないと考える人も多いことでしょう。そこで、そんなペット達に安らかに眠ってもらうためのペット墓地が最近人気です。今回は、死後もペットと一緒に眠りたいと願う飼い主に向けて、ペットと人間の遺骨が一緒に入れる東京の納骨堂を5つを紹介していきます。
ペットを家族同様に扱うことが一般的となっている現代、ペット医療の進化と共に、手作りフードやペットマッサージ、ペット介護施設などさまざまなペットサービスが増えています。最近では「ペットの終活」という言葉も話題となっており、愛するペットの最期を安らかに送るためのペット葬儀を行ったり、遺骨をペット専用の墓地に埋葬する飼い主も多くなっています。そんななか、東京都内では、人間と一緒に入ることができる納骨堂も目立ち始めています。ペットとバラバラの場所で眠ることになれば、いつかペットのお墓お参りに行く人がいなくなることも考えられます。ここでは、亡くなった後もペットと一緒にいたいと考える人へ向けて、東京都内にあるペットと一緒に入れる納骨堂を5つ紹介します。
白金高輪駅より徒歩4分ほどの場所にある納骨堂。タイプは2種類あり、「やすらぎの園」と「慈愛の園」がありますが、ペットに対応しているのは「やすらぎの園」となっています。ロッカー式納骨堂ですが、レンガ調の洋風なデザインになっているため温かみのある空間です。納骨する場所の違いによっての様々な価格が設定されており、予算に合わせて選びやすくなっていることも特長です。
※ペットも一緒に納骨する場合は追加50,000円
出典:立正寺
渋谷区にある「立正寺」は、京都の本能寺を本山とする格式のある納骨堂です。閑静な高級住宅街にあり、参宮橋駅、初台駅、JR代々木駅から徒歩で通うことができる、利便性の高い都内ならではの納骨堂です。ただし、他の全く同じ区画にペットと一緒に入るわけではなく、ペット専用の供養墓を有しています。全く一緒の場所ではないですが、施設自体は同じ場所になるので安心できます。ロッカー式、仏壇式と2種類あり、好みに合わせた納骨方法を選ぶことができるのも特徴です。
出典:ゆいの御廟
経堂ゆいの御廟は、世田谷区、小田急線豪徳寺駅から徒歩6分の場所にある交通至便のよい納骨堂です。ここでは最近注目されている最新の自動搬送式が採用されているため、納骨堂でありながらプライベート空間を保ったまま落ち着いてお参りができるようになっています。また建物も白を基調としており清潔感が溢れているので、納骨堂の暗さを感じさせないのも特徴と言えます。
※年間護持会費15,000円が必要
八王子市にある「光明霊廟」は、2013年にリニューアルされた納骨堂です。最寄り駅の京王高尾線「山田」駅より徒歩6分の場所にあり、利便性も高く、室内霊廟なので天候にも左右されません。
閑静な住宅街のなかにあり、辺りは穏やかな空間となっています。430年の歴史を持つ曹洞宗霊龍寺が管理していますが、過去の宗派は問わず、誰でも利用することが可能です。
正光寺納骨壇は、室内ではなく屋外に設置されているため、季節を感じながら眠りたいと願う人におすすめです。施設の周辺は多摩の自然が残る緑に囲まれているため、故人はもちろん遺族も気持ちよく利用できそうです。正光寺が管理する寺院納骨壇ですが、檀家になる必要はなく、管理費も不要となっています。
以上東京都内にあるペットと入れる納骨堂を5つ紹介しました。東京都には数多く納骨堂がありますが、ペットと一緒に入れる納骨堂は少ないようです。しかし、ホームページなどに明記されておらずとも、納骨堂に直接問い合わせてみると、受け入れてくれることもあるようなので、気になる納骨堂があれば電話で問い合わせてみるのもよいでしょう。
納骨堂辞典では東京や関東の納骨堂の紹介をしています。みなさんのご要望にお応えして人気ランキングや費用、納骨堂の種類についてなども解説していますのでぜひご覧ください。納骨堂辞典|納骨堂・永代供養墓の全て
休日はどこへ遊びに行く?と友達に聞いて、「お寺」と答えが返ってきたら、ちょっとびっくりしてしまいますよね。でも、今、イベント会場として注目されているのが、お寺なんです。お寺だからといって、折り目正しい行事ばかりではありません。座禅や写経はもちろん、有名人を迎えた法話イベントや音楽体験など、心躍る瞬間が満載のお寺イベントについてご紹介します。
新型コロナウイルスの流行が続く昨今、「3つの密(密閉、密集、密接)」を避ける観点から、室内墓でのお墓探し・お墓参りをご心配されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。確かに、外墓地や樹木葬といった屋外のお墓と比べると、納骨堂は密閉された空間のように思えます。ですが実際には、建築基準法や消防法により排煙の基準が厳しく設けられているため、納骨堂は一般的な建物と比較して換気に優れていると言えます。
そこで、台東区の「蔵前陵苑(くらまえりょうえん)」、文京区の「本駒込陵苑(ほんこまごめりょうえん)」の2施設を例に、実際の換気の状況について調べてみました。
これまで納骨堂は遺骨を一時的に保管しておくことが大きな目的でしたが、近年、納骨堂が室内型墓地として大きく進化を遂げ、現在東京都心を中心に数が急増しています。また、納骨堂にも棚式、ロッカー式とタイプがいくつかありますが、中でも自動搬送式納骨堂は室内型墓地として従来の墓石を前にしてのお墓参りと同様な感覚で参拝できると大変好評です。ここでは、そんな室内型納骨堂でオープンから5年以内のおすすめの場所6つを紹介します。
これまで納骨堂は遺骨を一時的に保管しておくことが大きな目的でしたが、近年、納骨堂が室内型墓地として大きく進化を遂げ、現在東京都心を中心に数が急増しています。また、納骨堂にも棚式、ロッカー式、自動搬送式とタイプがいくつかありますが、なかでも最も費用を安く抑えることができることから人気のタイプとなっています。ここでは、そんな室内型自動搬送式タイプの納骨堂でおすすめの場所5つを紹介します。
2020年、世界中で猛威を奮っている新型コロナウイルス。日本では5月25日に緊急事態宣言が全面解除されましたが、引き続き外出を控えている方も多いのではないでしょうか。お墓の中でも納骨堂は、室内にあるという特性上、「3つの密(密閉、密集、密接)」への対応が特に気になりますよね。
そこで納骨堂辞典では、納骨堂でどのような新型コロナウイルス対策が行われているのか、実際に足を運んでレポートいたします。今回は、東京都文京区にある自動搬送式納骨堂「本駒込陵苑(ほんこまごめりょうえん)」に行ってみました。
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